1

ペタン。かな?
スタンプ押すのって楽しい。
自作年賀はがきも、
「年賀」と「料金別納郵便」スタンプを郵便局で借りて押します。
そのためのスペースを空けてデザインするくらい…。
年末、机に座って大量のハガキにスタンプを押す作業をしていたら
係員と間違えられてしまいました。3人も。
ペルーの帽子をかぶっている郵便局員なんていないと思うのだが?!
(帽子は恩師からのおみやげ)
左下の○顔マークは、大学の授業の
「自分の顔マークを100つくりなさい」課題 で作った最終案を
その後勝手にハンコにしたもの。わかーい頃のです。
野田秀樹さんに似てるーと言われたこともあったなあ。
他には、コアラとかペルー人とかガーフィールドとか幼なじみとか・・・
うーん、一貫性があるんだかないんだか。
しかしこのハンコで、まだいけるのでしょうか?私の顔!
▲
by ku_blog
| 2010-01-26 13:36

こんなに早く消え行く運命になるとはねぇ。
「カザルスのバッハない?」
クラシック好きな父にたずねると、
これしかない。と、プレイヤーと
簡易スピーカーごと貸してくれた。
まだあったのか!
アウトオブスタイル でかかってた曲が
とても好みだったので、広瀬さんに教えてもらいました。
カザルスの無伴奏チェロ組曲。
詳しくはないけどバッハ好きです。
ああ、聞いた事ある。と思ったら、
一昨年のお仕事「そのときあのひとはいくつ?」
の本でパブロ・カザルスの絵を描いたんだった。
(144ページ目!小学館から発売中 ←宣伝)
そうか、あのおじいちゃん。
他のチェリストの演奏CDも聞いたけど
音のため方が好みじゃなかったりで
グッとこないし、なんだろう、入り込めない。
「カザルスのは録音が古すぎて聴く気がしない」
という父。バッハなら前橋汀子(vln)だそうだ。
んー、世代の違いかなあ??
とってもいい。
消え行くMDディスクと永遠のクラッシック。
▲
by ku_blog
| 2010-01-25 12:10

カナダ大使館 高円宮記念ギャラリーへ
「カウチン・セーター・プロジェクト×眞田岳彦
ー 神話の衣服展」へ行ったのですが、
その同フロア廊下?に隠れるように常設陳列?されていた、
コレクションたちはすばらしい。
これは「踊る熊」。
片足立ちで踊る緊張感をも吹っ飛ばす、
いい具合にデフォルメされた熊の悦楽姿。
どの角度から見ても最高です!
ほかにもなぜか踊るシリーズ。
ぜひ我が家の玄関に…と商談成立させてしまいそう。
いいなあ。いい。
展示もすばらしかったんですよ。
左はシャチ(…かな)で、右はアケガラス、、、
でなくてなんだったかな、落語じゃあるまい。
えーとえーと、ああ、この記憶力の悪さよ。
カウチン族の方が編んでらっしゃるんです。
カウチンとは「あたたかい場所」という意味で
カウチンバレー、つまり、暖かい谷。
「あたたかい」と名付けたいほどの寒さゆえなのか。
ゆえなのか、、ぎっちり目のつまったカウチンセーターは
ただのおしゃれではないのです。
2月12日まで。ぜひ。
▲
by ku_blog
| 2010-01-22 01:15

ボロ市は幼少の頃、父につられて
行ってました。
大人になってからは8~10年ぶり??
久しぶりに訪れたところ、
売り物はさらにボロではなくなっていた。
けど時が経ってるんだもの、
そりゃ昭和の頃とは違うか。
そんなボロ市でめずらしく
小躍り境地におちいりました。
「神棚のお飾り」。
もう、、、、最高に格好いい!!!
なんというか、自然と背筋がのびます。
はぁ。見れば見るほど格好いい。
名前聞くのを忘れたので帰って調べたところ
「神酒口」みきぐち・みきのくち
と言うそうです。
そういえば、、神棚の瓶には
何かささってたような・・・
詳しくは?
▲
by ku_blog
| 2010-01-19 12:27
昨年暮れに作った、金柑の甘煮。
照りが美しいー・・・
母の友人”ふみちゃん”から届いた金柑だ。
ひたひたの酢で弱火で煮、金柑が割れてきたら
砂糖を控えめにドサドサ。冷まして容器へ。
古式原糖を使ったのでちょと茶色い仕上がり。
今時分、味がしみこんでおいしいなあ。
のどに良いという金柑。
どうやら甘酸っぱいお汁を湯で割って、
風邪気味の姉が飲んだようす。
は、思い浮かべたら唾がでてきちゃった!
照りが美しいー・・・
母の友人”ふみちゃん”から届いた金柑だ。
ひたひたの酢で弱火で煮、金柑が割れてきたら
砂糖を控えめにドサドサ。冷まして容器へ。
古式原糖を使ったのでちょと茶色い仕上がり。
今時分、味がしみこんでおいしいなあ。
のどに良いという金柑。
どうやら甘酸っぱいお汁を湯で割って、
風邪気味の姉が飲んだようす。
は、思い浮かべたら唾がでてきちゃった!

▲
by ku_blog
| 2010-01-17 12:59

久しぶりに近所の公園で「霜柱」を踏んだ。
えいえいっ て小学1年生のように
踏みつぶした。
ひさびさの感覚。
今朝はどろどろの土の道を大はしゃぎに
裸足で歩いたり走ったりしてる夢も見た。
「バガボンド」読んで寝たからかな
・・・単純。
井上さん、ずっと取りかかってて
原稿原稿の毎日なのだろうけど
なんだか、生きてる幅が、違う。
こんなセットでドーンと貸してくれるのは
目黒区の図書館。
何ヶ月待ちもしてしまったよ。
これだけ長いともう置き場所がないので
買えません。
しかし続きのセットはちゃんとあるんかいな。
予約しなきゃ。
▲
by ku_blog
| 2010-01-14 14:43

やはり1月は「もち」だ。
日本の1月は「もち」だ!
打ち合わせから帰り、おなかがぺっこりだ。
そんな時は「もち」。
今日は飯島奈美さんのレシピをお借りする。
幸い、めずらしく我が家に
すべての材料があるのだ。
茹でもちに、あわせておいた
くるみ・醤油・黒糖・シナモンパウダーを
からめるだけ。
プラスで、買い置きしていた
アーモンドもつぶした。
は〜〜〜〜〜〜〜〜 おいちい。
疲れもふきとんじゃう。
やっぱり年中「もち」だわぁ。
▲
by ku_blog
| 2010-01-13 17:36

え?なに?
わ!グリズーの2人からだ!
かわいい~
ごそごそと包みをあけると
なんとそこには・・・ !!!
こんな最高の宅配便、久々です。
もう嬉しくってうれしくって
写真のせちゃうけど許してね!
続きは、ひとてまかけてくれた人にだけ…
▲
by ku_blog
| 2010-01-09 14:09

「 と き に は 思 い 込 み も 必 要 」
K向さんが下さった年賀状に
ペタリと点取り占いが貼られていた。
こんな飛行機フィギュアを
そういえば持っていた自分に驚いた。
8点。なかなかいいじゃないか。
▲
by ku_blog
| 2010-01-07 19:10

のほうであらためて。
新年早々、行ってきた。
ああ、すばらしき、
「国宝 土偶展」 。
上野 東京国立博物館で開催中です。
1室のみの展示だけど見応えあり!
このように、おへそには桜。
紀元前3000〜2000年頃の
縄文の人々の作りだすフォルムといったら、
まるでパンダちゃんのようです。
はい、ちがいます。
つい、帰りに買ってしまった、
上野公園内「桜木亭のパンダ焼」。
20〜21世紀の人々はこういうものを
作っております。
土偶の後に見ると、なんだかこの
デフォルメ具合が土偶のように見えて…
あれ?ビビる大木に見えてきちゃった。
パーツ毎にもいで食べましたー。合掌。
▲
by ku_blog
| 2010-01-03 23:11
1