おとりさま
おひとりさま…?いやいや、おとりさまでいいのです。
フリーランスになる頃から、Eびちゃんに勧められて
酉の市で熊手をいただいてくるようになりました。
最初はほんとうに小さくシンプルなお守りサイズから始め、
だんだんそのときの”自分サイズ”へとシフト。
今年は目黒ではなく大規模な浅草へ。一人で手締めを
浴びるのは気恥ずかしいので姉を誘い詣でることに…。
到着。店数がありすぎて、途方に暮れてしまいました。
この辺りは昔、新吉原遊郭があった場所で、
その当時はまわり一面田畑。遊女部屋からは、鷲神社が
手にとるように見えたそうな。酉の市ともなると、
畦道は熊手を持った参拝客の大行列とたくさんの縁日屋台。
それはもう大賑わいだったことでしょう。それについては
広重の101景、「浅草田圃の酉の町詣」をご覧あれ!
今昔の地図を照らし合わせ、絵に描いたであろう畦道を
ここかここかと歩いてきました。
「あそこらへんから見てたんだねぇ。」「ほぉう!」
熊手はとても気のいいおばちゃんのいらっしゃるお店で
いただいてきました。よおし今年も!パパパンパン!
フリーランスになる頃から、Eびちゃんに勧められて
酉の市で熊手をいただいてくるようになりました。
最初はほんとうに小さくシンプルなお守りサイズから始め、
だんだんそのときの”自分サイズ”へとシフト。
今年は目黒ではなく大規模な浅草へ。一人で手締めを
浴びるのは気恥ずかしいので姉を誘い詣でることに…。
到着。店数がありすぎて、途方に暮れてしまいました。
この辺りは昔、新吉原遊郭があった場所で、
その当時はまわり一面田畑。遊女部屋からは、鷲神社が
手にとるように見えたそうな。酉の市ともなると、
畦道は熊手を持った参拝客の大行列とたくさんの縁日屋台。
それはもう大賑わいだったことでしょう。それについては
広重の101景、「浅草田圃の酉の町詣」をご覧あれ!
今昔の地図を照らし合わせ、絵に描いたであろう畦道を
ここかここかと歩いてきました。
「あそこらへんから見てたんだねぇ。」「ほぉう!」
熊手はとても気のいいおばちゃんのいらっしゃるお店で
いただいてきました。よおし今年も!パパパンパン!
by ku_blog
| 2009-11-24 23:16